試験勉強を通して得られたこと(時間活用編)

この記事では試験勉強を通して得られたことを書いてます。
具体的な受験ノウハウをお探しの方はスルー推奨です。
税理士試験の勉強は長丁場で、スランプとかに陥ると何のために勉強しているのか分からなくなることも多いです。
そんな時、試験勉強で何が得られるのかについて、他人の考え方に触れることでモチベーションにつながることもあると思ったので僭越ながら時間活用の観点からまとめました。
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時間は命であることを実感
時間は何よりも貴重で、決して無駄にできないと気づけました。
なんとなくやる、みたいな中途半端な行動が減り、無駄を削ぎ落とした生活になりました。
(もちろん、休むときは思いっきりリラックスします)
スケジュール管理も上手くなりました。
これは、相手の時間も大切に考える、という発想にもつながり、仕事にも良い影響を与えていると感じてます。
何でも試してみるという視点が持てる
税理士試験の勉強ってどこかでスランプに陥ったり、理論が暗記できずに悩んだりするもの。
そんな時、私はいろんなことを試しました。
今までやらなかった学習法を取り入れたり、時間計測で自分を追い込んでみたり、逆に派手に気分転換してみたり。
仕事やプライベートでも行き詰まることは多々ありますが、試験勉強で得た経験はわりと役に立ちました。
いろいろ試すことで経験値と知識が貯まり、クライアントとの雑談に困らなくなったのも大きいですね。
アウトプットする習慣が身についた
試験勉強だけで終わらすのは勿体ない、ってある時点から思うようになりまして、学んだことやつまづいたことをブログにまとめるようにしました。
これは、後から振り返った時、かなり自信につながりました。
これだけのことを積み上げてきた、という達成感をブログを見る度に味わえました。
そして、それが誰かの役にも立ってますので。
そのブログに広告を貼ることで、収益化できるので学習記録をすればするほど収入が増えました。
このあたりはメルマガにご登録いただけたら詳しくお話しします。
アウトプットは人生の証にもなります。
貴重な時間を投下してきたわけですからね。
その試行錯誤の記録は大切な財産となります。
まとめ
試験勉強で得られたモノは資格以上に大きかったように思います。
生活そのものがかわりましたから。
行動や生活の幅も広がり、付き合う仲間も変わりました。
ブログなどに記録を残せば立派な財産になります。
学習へのモチベーションへつながれば幸いです。
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