第70回税理士試験

消費税法 第70回税理士試験

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第70回税理士試験の消費税法は

やや受験経験者有利な出題傾向だったような気がします。

 

理論については請求書等の意義について

初学者はあまり力を入れて抑える論点ではないところかと思いますし

軽減税率の問題もそこまで暗記に手が回らない人は多かったんじゃないかと。

「一体資産」は2019年10月前後ではニュースで結構取り上げられたりして

トピックな論点ではあるものの

それを回答で記述するとなると、対策してない受験生の方は

ちょっと手が止まる部分かと。

 

逆に受験経験者で手広く対策してきた方は

その部分ではかなり有利に働いた論点かもしれないですね。

 

続いて計算ですが

本則と簡易のセットのパターンでしたね。

もう最近では鉄板な出題の仕方なだけに

解答用紙が配られた時点で「ああ、今年も両方やるパターンね」

ってなったかとw

 

課税売上割合の計算で資産の国外移送について問われた部分は

なんか新鮮な印象を受けました。

いままで本試験ではあまり出てこなかった気が。

 

簡易課税の事業区分は受験経験者にとっては

超余裕な問題ではありましたが

初受験の方は据付工事の区分とかでミスした方が多いかもしれないですね。

 

全体の印象としてはちゃんとまんべんなく勉強してきた受験生が

受かりやすい問題だったんじゃないかな、と。

それから、実務においても重要とされるところが出題された感じがします。

 

請求書の意義についても、

これから始まる「請求書保存方式(いわゆるインボイス方式)」

を意識した出題のように思えますし、

軽減税率の問題もそうですね。

 

計算も難しい納税義務の問題とかではなく

基礎論点の積み上げといった感じでしたので

実務よりの出題だったんじゃないかな~と思いました。

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